こんにちは、かかしです。
入院生活のオススメの過ごし方・暇つぶしは、なんかないの?
長い入院生活でストレスが溜まってくる
こんな悩みありませんか?
入院生活は長いと、それもそれで逆にすることがなくなって、本当に退屈です。
そこで、この記事では入院生活の暇つぶし・ストレス解消法を紹介していこうと思います。
入院生活は少し憧れのようなものがあります。
ですが、実際に入院して見ると本当に退屈です。それと、同時に「感謝」を感じることが多くなった人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな入院生活の過ごし方・ストレス解消法について書いていきます。
是非、参考にしてみてください。
入院生活には、ストレスがつきもの
入院生活には、ストレスがつきものです。
自分のプライベート空間は一応確保されていますが、看護師さんや先生の出入りが多いときは、なかなかゆっくりできません。
また、大声が聞こえることもあります。
そのときは「あの人も辛いんだな、大変なんだな」と思って聞いていました。(余裕が出てきた時)
このようなことが、毎日続くとストレスは確実に溜まります。
ストレスは、溜まりすぎると良くないので適度に発散していきましょう。
ストレスでおかしくならないためにも、今回の記事を読んで試してみてください。
それでは、行きましょう!!
入院生活の暇つぶし・ストレス解消法
入院生活の暇つぶし・ストレス解消法を簡単にまとめると、
このようになります。
詳しく見ていきましょう!!
散歩
1つ目は、散歩です。
なぜ散歩なのかというと、入院生活をしているとベッドの上で過ごすことが必然的に多くなり、結果として足腰の筋力や体力が落ちてしまうからです。
自分では問題なく歩けていても、実際はかなり筋力が落ちていることが多いです。
「散歩」がもたらす効果
「散歩」がもたらす効果は、簡単にまとめると、
- ストレス軽減
- 身体の健康維持
このようになります。
私が実践していた「散歩の取り組み方」
ここで、私が入院生活で実践していた「散歩の取り組み方」の例を紹介していきます。
簡単にまとめると、
このようになります。
詳しく見ていきましょう!!
食後に歩く
まず、1つ目が「食後に歩く」です。
なぜ「食後に歩く」ようにしていたかというと、食後の運動によって血糖値をコントロールするためです。
私は、毎回の食事の後に必ず歩くようにしていました。(※しんどい日は除く)
たまに外に出る
2つ目が、「たまに外に出る」です。
これは、どういうことかというと「外の空気を吸いに行け!!」ということです。
入院生活をしていると、院内の空気ばかりで疲れてくると思います。
そこでオススメなのが、外の空気を吸うために「たまに外に出る」です。
病院には、時間外出入り口があるので、私はそこから外に出ていました。
人と極力出会いたくないという人は、平日ではなく休日または、早朝や夕方がオススメです!
歩数を記録しておく
3つ目が「歩数を記録しておく」です。
なぜ、「歩数を記録しておく」のかというとモチベーション向上や自分の頑張りを見える化できるからです。
階段を取り入れる
4つ目が、「階段を取り入れる」です。
なぜ、「階段を取り入れる」かというと、平地を歩く散歩と違って、かかる負荷が大きくなるからです。
階段を1階分歩くだけでも、かなりしんどいです。
絶対に無理はしないようにしましょう!!
筋トレ
2つ目は、筋トレです。
なぜ筋トレなのかというと、散歩の時と同じような理由になりますが、ベッドでの生活は筋力が落ちるからです。
私は一ヶ月ほど、思うように体を動かせませんでした。
そのため、肩周りの筋力や足の筋力が落ちていることをベッドから起き上がるときに実感しました。
筋トレがもたらす効果
筋トレには、
- 筋肉の増強
- 代謝の向上
- 骨密度の向上
このような効果があります。
私が実践していた筋トレ
私がオススメする筋トレとしては、スクワットです。
オススメのスクワットのやり方は、片足でゆっくり行うやり方です!
スクワットをすることで、下半身の筋肉を鍛えること(大腿筋など)が出来ます。
さらに、食後すぐに行うことによって血糖値を上げにくくする効果も期待できます。
他にも、様々な筋トレがありますが、自分が鍛えたいところや、弱っていると感じたところを中心に行うといいと思います。
ただし、無理はしないようにしてください。
読書
3つ目は、読書です。
読書は、他の人に迷惑をかけないのでとてもオススメです。
病院によっては、携帯電話やスマートフォンの使用が制限されているところもあるため、かなりオススメできます。
読書をすることで得られる効果
また、読書には以下のような効果があります。
- 知識の増加と学習の促進
- ストレスの軽減と心の安定
特に、「知識の増加と学習の促進」これを大きく感じました。
自分がこれまで何も知らずに生きてきていたことにびっくりしました。
読書は、本当に知識がつくのでオススメです。
勉強
5つ目は、勉強です。
入院中に勉強ってどうなのと思われるかも知れません。
ですが、普段から勉強に割く時間がないという方は、是非この機会には勉強してみてはいかがでしょうか。
私は、勉強をすることで、「知ることの楽しさ」を実感できるようになりました。
自分の興味のあることや自分の病気について調べてみたり、資格の勉強をしてみたり、お金の勉強をしてみたりなどはじめは楽しくないかも知れませんが、やっていく内にどんどんと楽しくなっていきます。
最近では、YouTubeなどで動画を検索すれば勉強できる環境も整っていますから、始めやすいと思います。
入院中にやるべきオススメの勉強
ここで、私がやっていたオススメの勉強を紹介したいと思います。
それは、
です。
特に「お金の勉強」は、やってよかったと思っています。
どんな風に取り組んだのか説明していきます!!
お金の勉強
まず1つ目が、「お金の勉強」です。
「お金の勉強」は本当にして良かったと思います。
なぜなら、一番大きい理由としては、お金に対する見方や視野が広くなったと思うからです。
お金の勉強をしていくうちに、大富豪の考え方や生活などが知ることができたので本当に良かったです。
ここで、
お金の勉強は、どのようにしていたの?
このような疑問が思い浮かぶと思います。
結論から言うと、本やYouTubeで勉強するようにしていました。
最近では、お金のことに関わることを発信されている方も多いため、探せばすぐに見つけることができると思います。
わたしのオススメの本は、
です。
ゲーム
4つ目は、ゲームです。
ゲームは、時間を忘れて楽しむことが出来るので、暇つぶしには最適だと思います。
ゲームをすることで得られる効果
- 気分転換とストレス軽減
- コミュニケーションをとることが出来る
- 時間を忘れて楽しむことが出来る
このようになります。
入院生活においてストレスは絶対に感じます。そこで、少しでもストレスを緩和するためにゲームをすることをオススメします。
さらに、インターネットに接続してゲームをすることで、人と話す機会が少ない入院生活において他のプレイヤーとの繋がりを感じることが出来ます。
私がやっていたゲーム
私がやっていたゲームは
このようになります。
主にパズルゲームが多かったです。
これらは、一人でできるのでとてもオススメです。
音楽を聞く
5つ目は、「音楽を聞く」です。
音楽を聞いていると落ち着きます。
病室にずっといると頭がおかしくなってきますが、音楽を聴くことで少しは、緩和されると思います。
※病院で音楽を聴くときには、イヤフォンを使いましょう。
イヤフォンは、有線のものを使うことをオススメします。
なぜなら、無線イヤフォンの場合
- 充電する必要がある
- テレビに接続できない(Bluetoothにテレビが対応していない)
このようなことがあるためです。
音楽がもたらす効果
音楽がもたらす効果には、
引用元:https://www.kanezaki.co.jp/magazine/music-healing/
このような効果があります。
ストレスが溜まる入院生活において、音楽は強い味方です。
動画視聴・テレビ
6つ目は、「動画視聴・テレビ」です。
「動画視聴・テレビ」は、時間を忘れて楽しむことができます。
入院生活は、時間がたっぷりあるので、自分が見たかったドラマや映画やアニメなどを思う存分見ることができます。
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無料体験もあるので、ぜひ活用してみてください!
動画視聴・テレビをオススメする理由
私が、「動画視聴・テレビ」をオススメする理由は、
- 周りに迷惑をかけない
- 笑うきっかけを作ってくれる
- 時間を忘れて楽しむことが出来る
このようになります。
テレビを見る際はテレビカードが必要になってきます。ここは、注意が必要です。
また、「動画視聴・テレビ」するときには、周りに迷惑を掛けないようにイヤフォンをするようにしましょう。
体験談になりますが、笑うきっかけを作ってくれるというのは、とても大事です。なぜなら、人と会って話すことが減ってしまったり、病気でそれどころではなかったり、入院期間中は笑うことが少なくなりました。そのため、笑うためにもテレビや自分の好きなドラマやアニメをみて少しでも笑えるようにしておくのは大切です。
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まとめ
今回は入院生活の【暇つぶし・ストレス解消法】を紹介してみました。
入院生活は、自分のしたいことが制限され、ストレスがたまりますが、うまくコントロールして行くことが大切です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
人生について考えるとき役立つツールについても紹介しています。
詳しくは、↓↓↓
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